本日は、秋分の日ですね。
春分図が「1年全体」なら、秋分図は「後半3か月の流れ」を読むために使われます。
乙女座の太陽から、天秤座の太陽に移行する日でもあり、陰陽のバランスが取れるとき。
星読み的には「極端ではなく、調和点を探す」タイミングになります。
そして今月は、8日に皆既月食🔴昨日22日に部分日食●がありました。
◼︎8(月)皆既月蝕。。
太陽(意識)と月(無意識)が180°で引っ張り合う。
太陽と月が向かい合う満月のとき、月蝕は地球の影で月が地球の影にすっぽり入り、赤銅色に染まる現象。
(今回観れました!部屋から窓を開けて眺めていたので、気がついたら蚊に刺されていましたが笑☺︎)
月が完全に隠れる=感情・潜在意識の領域が強烈に揺さぶられる。
大きな終わり。と始まり、の要素。様相。
ですが今回は、月蝕(月が地球の影にすっぽり入る)なので、感情や気持ちというものより、生まれてきた意味とか反応しやすいモノ。コト。だったりやるべきものへの意識。
◼︎22(月)部分日蝕(早朝am4:54)
太陽+月が重なる新月のとき、月が太陽を一部だけ隠す現象。
太陽(意識・人生の方向性)と月(感情・潜在意識)が一部合わさる。
今回部分日蝕なので、こちらも感情(月)よりも使命(太陽)みたいなものへのベクトル要素が強いように感じます。駆り立てられるもの。というのかな、。
魚座での月蝕と乙女座での日食で、〝流し去る” 新たなスタート!の意味合いも強く感じられ、皆既月蝕や部分日蝕というところで、月(感情\潜在意識)よりも太陽(命/源)の指す、今ここ。というものを意識してみる。
そして本日、秋分の日。乙女座の太陽から天秤座に移行しました。
整理・調整から、バランス・調和に、今回の月蝕と日蝕の流れを取り入れて、”今ここ。” “駆り立てられるもの。”を後半3ヶ月意識してみると良いかもしれません🌟ね!☺︎